眼科ドック・眼科外来のご案内
杏林アイセンターと組んだ眼科ドックを実施!
幅広い眼の疾患に対応する一般眼科外来もございます。
眼の健康は、QOL(生活の質)の維持のために重要です。
眼の疾患を早期発見、予防や治療を行い、眼の健康を保持しましょう!
また、一般眼科外来では幅広い眼科疾患の治療に対応しています。
眼科ドック・診療時間
08:30~12:00(月~金)
14:00~16:00(月~木)
※休診日:土日祝・年末年始
一般眼科外来・診療時間
08:30~11:30(月~金)
14:00~16:30(月~木)
※休診日:土日祝・年末年始
眼科ドックの特徴
杏林アイセンターとの連携
杏林アイセンターの眼科専門医が画像診断と診察を大学病院と同レベルの環境で行います。
万一、疾患や異常が見つかった際にも、杏林アイセンターとの診療連携により、適切な体制でサポートします。
最新機材の導入、スピーディな検査
網膜全体80%の範囲まで
非接触・無散瞳で撮影が可能
より精度の高い検査・診察を行うために最新機材を導入しました。
網膜全体80%の範囲まで非接触・無散瞳で撮影が可能な超広角眼底カメラと、OCT(光干渉断層計)を組み合わせることにより、黄斑部疾患などの網膜疾患を早期に発見することができます。どちらも短時間で撮影でき、身体の負担のない検査を受けることができます。
※眼科ドックの所要時間は、およそ20分です。
主な検査内容
超広角眼底カメラ検査
超広角眼底カメラ検査
通常より広角(眼底の約80%)の眼底カメラで撮影し、眼底全体像を把握することができます。初期の網膜はく離や糖尿病網膜症などあらゆる網膜の病気の診断、経過観察に有用な検査です。
OCT(光干渉断層計)
OCT(光干渉断層計)
主に網膜の断層を精密に検査します。初期の緑内障や加齢黄班変性など網膜の病気の診断、経過観察に有用な検査です。
細隙灯顕微鏡検査
スリットランプを使用して、主に結膜や角膜、全房、水晶体などに異常がないかを検査します。角膜の傷、白内障、硝子体の異常の有無などがわかります。
検査項目・料金・診療時間
検査名 |
検査項目 |
料金(税込) |
眼科ドック
(人間ドック・ 生活習慣病健診 のオプション)
所要時間 約20分
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超広角眼底カメラ検査、OCT検査、細隙灯顕微鏡検査、診察
※医師の指示により、視力検査・眼圧検査が追加になる場合があります(追加料金はかかりません)
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11,000円 |
眼科 プレミアム ドック
所要時間 約50分
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超広角眼底カメラ検査、OCT検査、精密視野検査、細隙灯顕微鏡検査、屈折検査、視力検査、眼圧検査、診察 |
14,300円 |
眼科ドック診療時間
診療時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
8:30~12:00 |
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14:00~16:00 |
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※休診日:土日祝・年末年始
一般眼科外来のご案内(診療時間・内容)
目の疲れ(眼精疲労)でお悩みの方へ
目がかゆい、充血する、ぼやける、肩こりがひどい、頭痛がする、目の奥が痛い…
その他気になる症状がある方は、ぜひ一度ご受診ください。
目薬の院内処方が可能です!
「目がかゆい」「目やにが出る」「涙が出る」「充血する」といった症状は、眼精疲労以外に花粉症による「アレルギー性結膜炎」の場合が考えられます。
花粉症は、実際に症状が現われてから服薬を開始するよりも、前もって抗アレルギー点眼薬や抗ヒスタミン点眼薬の点眼を始めておくと、花粉が飛散している時期の症状が軽減することが多いです。
眼精疲労や花粉の症状を改善できる目薬を使いましょう。
薬局へ処方箋を持っていかなくても、受付で目薬の処方ができます。
※当院に在庫が無い目薬を処方する場合は、院外処方で対応いたします。
診療時間
診療時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
8:30~11:30 |
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14:00~16:30 |
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※休診日:土日祝・年末年始
診療内容
眼科全般の疾患に対応いたします。
- アレルギー性結膜炎
- ドライアイ
- 花粉症
- 老眼や眼精疲労
- 眼の充血
- 健康診断受診後の精密検査
- 飛蚊症
- 白内障
- 加齢黄斑変性
- 網膜静脈分枝閉塞症
- 糖尿病網膜症
- 網膜剥離
- 眼瞼疾患 等